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吟詠の普及奨励と芸術的向上を目的としています。
令和7年2月1日から3月31日まで
※例年より早い締め切りです。詳細な出場メンバー名簿の提出は後日となりますので、エントリーを早めにお済ませください。
財団公認都道府県吟剣詩舞道総連盟に加盟している会、またはその連合(総連合チーム等)であること。
男子・女子の二区分とし、男女混成による出吟はできません。
※募集区分等に関する注意事項
①今年度は一団体から同区分のチーム二組以上の申し込みを可能とします。
※例:○○流男子Aチーム、○○流男子Bチーム、○○流男子Cチーム
のように、同一流会派から複数チームの出場を認めます。
②現役少壮吟士は出場できません。少壮吟士OB・OGの出場は可能ですが、先導は不可とします。
③コンクール出場の機会と底辺を広げるため、過去3大会の優勝経験団体が応募する場合は、優勝時のメンバーが過半数を超えないようにして、先導担当者を変更してください。
今年度は申し込み定員を25人とし、コンクール本番には20人(最低出吟者数)から25人の間の人数で出吟していただきます。
①吟題=令和七年度合吟コンクール指定吟題(別掲)の中から選び、作者名とともに記入。
②本数及び伴奏曲目を記入。
③団体名・申し込み区分を記入。
④申込団体責任者氏名、住所、電話番号などを記入。
令和7年4月上旬に最終決定し、出場団体には、合吟コンクール代表者会議開催案内とともにご通知いたします。
出場が決定した団体へは「プログラム記載事項届出書」を送付しますので、期限までに振興会事務局へお送りください。
令和7年8月2日(土)午後より東京・日本教育会館で開催予定の合吟コンクール代表者会議で、公開抽選により出吟順を決定します。
「合吟コンクール出場申込書」に所定の事項を記入、申込団体責任者が署名押印したものを、直接振興会事務局へ届くようお送り下さい。返送用封筒の同封は不要です。
なお、所属都道府県総連の押印は必要ありませんが、合吟コンクールへ出場する旨のご連絡をお願いいたします。
歌い出しは先導者が一節を独吟し、繰返さず、次の句から合吟に移るものとします。
出吟者の服装は、男子は黒または紺系の背広上下、もしくは和服・袴を着用して下さい。女子は和服を着用してください。学生チームで出場する場合は学生服で結構です。
旅費、宿泊費、その他の経費につきましては出吟者のご負担でお願いします。
今回の大会も前回同様「高松宮妃癌研究基金奉賛大会」として開催されます。合吟出場者の皆様には合吟席券(5000円)の購入をお願いします。合吟出場者以外の方には、一般入場券(5000円)の購入をお願いしています。
今大会も、合吟席ご購入の方にはお弁当と、記念写真がセットでついてくる形となります。
出場決定団体の皆様は、全国吟剣詩舞道団体の代表にふさわしい合吟をめざして練習に励んでください。
① | 生田に宿す | (菅茶山) |
② | 平泉懐古 | (大槻磐渓) |
③ | 将に東遊せんとして壁に題す | (釈月性) |
④ | 逸題 | (山内容堂) |
⑤ | 寒梅 | (新島襄) |
⑥ | 春暁 | (孟浩然) |
⑦ | 折楊柳 | (楊巨源) |
⑧ | 山行 | (杜牧) |
⑨ | 山間の秋夜 | (真山民) |
⑩ | 海に泛ぶ | (王守仁) |
⑪ | 芳野に遊ぶ | (頼杏坪) |
⑫ | 母を奉じて嵐山に遊ぶ | (頼山陽) |
⑬ | 焦心録後に題す | (高杉晋作) |
⑭ | 洞庭湖に遊ぶ | (李白) |
⑮ | 春風 | (白居易) |